ロボティクスプロフェッサーコース

どんなコース?

ロボットが当たり前のように日常に存在する時代になり、
AIやテクノロジーの進歩によって、子どもたちの就く職業は、私たちの想像をはるかに超えて広がっていくでしょう。
どんな未来がきても、どんな世の中でも、「自分の道を切り開くことができる力」を身につけてほしい。
ロボティクスプロフェッサーコースは、 ロボット教室アドバンスコース修了生を対象に、「進化する世の中に対応できる人材」の教育の場として誕生しました。

ロボプロならではの3大特長

UNO塾ロボプロでは、入会者の能力を高めていくこと、
将来の可能性を本当に広げられることを突き詰めています。
ロボット工学の分野でリーダーになれる人材を育成するための3大特長をご紹介します。
  • 特長01 本格的なロボット技術を学べる特長01 本格的なロボット技術を学べる
    特長01 本格的なロボット技術を学べる特長01 本格的なロボット技術を学べる
  • 数学・物理のセンスが身につく数学・物理のセンスが身につく
    数学・物理のセンスが身につく数学・物理のセンスが身につく
  • プログラミングと通じて問題解決能力を得るプログラミングと通じて問題解決能力を得る
    プログラミングと通じて問題解決能力を得るプログラミングと通じて問題解決能力を得る

アドバイザー紹介

日本を代表する ロボット研究・開発者、 古田貴之先生が監修

日本を代表する ロボット研究・開発者、 古田貴之先生が監修
ロボプロでは、開講当初から、授業で使うすべてを、古田先生の全面監修の元、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センター(fuRo)との共同開発でつくりあげています。エレクトロニクス、機械工学、人工知能、プログラムなど、ロボットの研究開発に欠かせないあらゆる専門家が、日本の将来を担う子どもたちのために、との想いを注ぎ込んだ教材類は、他に類を見ない完成度と充実度を誇ります。
テキスト、ロボット作例、製作パーツ、授業内容は、fuRoとの共同開発
  • テキスト、ロボット作例、製作パーツ、授業内容は、fuRoとの共同開発

カリキュラム・コース紹介

あらゆる場面で活躍できるスキルを、
プログラミング能力の獲得とともに

ロボットを趣味で終わらせず、専門家レベルの学びを徹底でき、3年間を通じて完結できること。
小学校高学年のお子さまにとっては、必修化されるプログラミング教育や中学受験にも役立つこと。
中学校以上の方にとっては、数学や物理の授業に役立つこと。
そして、目標を設定し手段を考え、実行できるという普遍的な力を身につけること。
ロボプロのカリキュラムとコースは、入会者の「今」「近い将来」「未来」のいずれにも貢献できる内容になっています。

最長3年に渡って学び尽くせる、本格コンテンツ

ロボプロでは、3ヶ月(6回の授業)を1タームとして、1つのテーマを学習します。
「ロボット製作」「ロボット製作に必要な知識と技術」「プログラミング」をバランスよく学んでいただけるように設計されています。

1年目コース

  • オムニホイールロボット
  • 音とLED制御
  • リンクロボット
  • センサーの活用

2年目コース

  • 電子回路
  • アームロボット
  • センサーロボット
  • 倒立振子ロボット

3年目コース

  • 赤外線センサーの活用
  • 六脚ロボット
  • 液晶ディスプレイ
  • 二足歩行ロボット

ロボプロ全国大会

今年で3回目!受講生と修了生がしのぎを削る
ハイレベルなロボットコンテスト

年に一回、日頃の成果を発表する場として、「ロボプロ全国大会」が開催されます。
全国の教室から、厳しい予選を勝ち抜いた受講生が出場し、技術や発想などを競います、
ロボットがいかに早く走れるかを競う「テーマパフォーマンス部門」「ライントレース部門」「Arduino創作部門」の3部門で、
古田先生をはじめとする日本を代表する専門家たちがうなるほど、高度で熱い戦いが披露されます。
 
  • ロボプロ全国大会
  • ロボプロ全国大会

まず基礎から学びたい方へ

UNO塾ロボット教室

本格的な学びを受けるにはまだ早い年齢や段階のお子さまには、UNO塾ロボット教室があります。